昨日お伝えしたビットコインとビットコインキャッシュのハッシュパワーが逆転という記事ですが、マイナーはビットコインの採掘難易度を上げておいて、ビットコインキャッシュにハッシュパワーをさき続けるのかと思いきや、今日はビットコインにハッシュパワーが戻ってきています。
一部のマイナー達による金儲けのための市場操作だったのでは?
これ以前、Bitcoin Unlimitedの時にあったのと同じような一部のマイナーが市場に多大なる影響力があるのを良いことに、市場操作による上げ下げでの儲けを狙っての行為だったのではないでしょうか。
今のビットコインやビットコインキャッシュはハッシュパワーの影響を大きく受けますので、マイナーが市場操作をしようとすればできてしまいます。
きっと今回のことはマイナー達が事前に結託、打ち合わせして
まず、マイナーが事前に安値でキャッシュを買いまくる。
「はい、これからハッシュレートをキャッシュに振り分けるので、BTCを売って」。
ビットコインが急落し、ビットコインキャッシュが急騰、0.4BTC付近まで上昇したところで、ビットコインキャッシュを売却。大儲け。
「次、ビットコインキャッシュ下げるからBCHを売って」。
ビットコインにハッシュレートを移すことで、ビットコインキャッシュが下がって。これまた大儲け。
Bitcoin Unlimitedの時と何も変わらない状況
これって以前あった、Bitcoin Unlimitedの時と何も変わらない状況です。
あの時も結局、ジーハンの思惑通り?市場が上下しそれを利用して儲けたのではないかという思惑が広がりました。
結局、市場操作できるマイナーにトレードで勝てるわけがないというのが結論です。
ということで、短期売買の市場参加者は全員基本、力あるマイナーの養分状態。
あー、今回もたんまり稼がせて貰ったぜbyジーハン。