bitFlyerビットコイン現物取引の売買手数料有料化へ

中国人民銀行のビットコイン規制強化により、国内最大手の取引所から一気に世界最大のビットコイン取引所に躍進したbitFlyerですが、3月2日より現物取引の売買手数料を有料化するということで、既に有料化が始まっています。

手数料が有料化になるのはbitFlyer内のサービスである簡単取引所での取引とLightningの現物取引のみで、ビットコイン販売所及びLightning FXでの取引は、引き続き売買手数料無料で利用が可能とのことです。

適用される売買手数料は、直近30日の取引量によって下記のように変わります。

bitFlyer手数料

詳しくはこちらのbitFlyerの手数料一覧・税のページをご覧ください。

直近30日の取引量によって掛かる手数料は変わりますが、仮に現在のビットコイン価格が1BTC=14万円とすると、1BTC購入するのに最大で0.15%、210円の手数料が発生することになります。

 

これからビットコインを購入するのであれば、手数料がマイナスのZaifがオススメ

どこの取引所でビットコインを買おうと同じビットコインですので、同じビットコインを買うのであれば、安いに越したことはありません。

国内のビットコイン取引所で取引高第2位のZaifでは、取引手数料マイナス0.01%を続けております。

ですので、これからビットコインを購入しようと考えている方は、Zaifでの購入が良いでしょう

但し、業界の流れとしては手数料有料化へ向かっているので、ビットコインの購入を検討されている方は、取引手数料が無料、またはマイナスのうちに購入を検討してみてはいかがでしょうか。