ビットコインを保有しているだけで貰える無料配布コインByteball

こんにちは、@ハルルです。

今日は満月です。

ということは、待ちに待ったByteballの無料配布の日です。

前回のByteballの無料配布が8月8日で、今回が9月6日あと2時間ちょっとで配布となっています。

配布へのカウントダウンはこちらのByteballの公式サイトで見れます。

byteball公式ページ

https://byteball.org/

 

8月1日に貰ったビットコインキャッシュを先日ビットコインに換えましたので、その分もByteballにリンクさせました。

2チャンネルのページでByteballへのリンクは毎回やらなければならないような投稿があったので、ちょっと気になっていたのですが、それはビットコインを移動して新しいアドレスを取得した場合のようで、前回からビットコインアドレスや保有量に変化が無いようなら毎回リンクの手順をやる必要はないみたいです。

その辺はこちらのページでチェックできます。

byteballリンクチェックページ

https://transition.byteball.org/

 

今回ビットコインが増えたので、試しにやってみました。

検索窓に新しいビットコインアドレスを入れると、「No resultes found」となります。
まだTrezorを使って、署名をしてないのでこのように出てきます。

Byteballリンクチェックページ

その後、ByteballのBotに新たなビットコインアドレスを送信し、受け取ったメッセージをTrezorを使って署名します。

そうすると、先程「No resultes found」だったのが、「Signature」に変わりました。

Byteballリンクチェックページ

なので、「Signature」になっていれば大丈夫そうです。

試しに前回のByteball配布前にByteballとリンクさせ、Byteballを受け取っているビットコインアドレスを検索してみると、やはり「Signature」になっていますので、これで準備は万端です。

Byteballリンクチェックページ

いくら分のByteballが貰えるの?

無料配布の量
1BTC=0.0625GBYTE貰えます。
条件変更されています。
1BTC=0.00625GBYTE貰えます。
現在のByteballの価格(2017年9月6日現在)Byteball時価総額
9月からの無料配布の条件が変更

無料配布の条件が変更となっているとのことで、追記します。(失礼しました。)

  • 9月以前は保有しているByteballの20%を受け取れたのですが、これが10%に変更
  • BTCリンクしていると1BTCあたり0.0625GBYTEが貰えたのですが、これが1/10の0.00625GBYTEに変更

ということで、無料配布される数量が全体的に減ってしまいました。(10分の1は痛い)。

 

現在のドル円のレートを110円で計算すると、1GBYTEの価格は36300円で、1BTCあたり0.00625枚貰えるので、
36300×0.00625=226

ということで、1BTCあたり226円貰えます。

 

10BTC持っていれば2260円。
100BTC持っていれば、毎月22600円貰えます。

ただ、Byteballの発行上限は100万GBYTEとなっており、8月の無料配布を終えた時点で、52万6327GBYTEと発行上限の半分程に到達しております。

ByteballとリンクするBitcoinアドレスも毎月増えていますので、あと何ヶ月貰えるのやらということで、終わりは見えてきています。

 

無料コイン配布の申請方法

申請方法ですが、手順は基本この5つです。
尚、権利確定時点でビットコインを保有していれば、コインをもらう権利がありますが、説明上分かり難いので、現在もビットコインを保有しているという例で手順を書いていきます。

無料コイン配布の申請手順

  1. 無料配布コインを受け取るための財布を作る。(銀行口座を作るイメージ)
  2. 無料配布先に無料配布されるコインを受け取るためのウォレット(財布)のアドレスを教えてあげる。(口座番号を教えるイメージ)(これないと、無料配布する側がどこにコイン送って良いか分からないからね)
  3. 所有しているビットコインの入っているウォレットのアドレスを配布先に伝える。
    (このビットコインについては自分が所有者だと伝える)
  4. そうすると、署名(保有していることの証明)を求められるので、署名機能を使って署名する。
  5. 手順2番で教えたウォレットにコインが配布される

簡単に書くとこんな感じ。
ちょっと4番のところは補足が必要ですが、基本的にそんなに難しくないです。

こちらのサイトにByteballの無料配布の詳しいやり方が載っています。
私も参考にしましたので、具体的なやり方はこちらを見た方が分かり易いです。

【完全解説】Byteballのエアドロップ(配布)の受取方法について|仮想通貨のあるとこ

 

無料配布の注意点

ただちょっと注意点もあって、自分は長期保有でずっとTrezorに保管しているので、問題なかったのですが、署名機能があるウォレットでないと申請は難しいです。

署名機能を有しているウォレットとして、Trezor、Electrum、Bitcoin Coreがあります。
なので、権利確定時点で署名機能のあるウォレットに保管している状態にあることが、まずは前提になるかなと。

さらに保有しているということで、ビットコインを取引所にそのまま置いている場合は、秘密鍵を自分で保管している状態にないですので、権利は基本的に取引所にありますが、ここは問い合わせていないので、どういった対応になるのかは不明です。

 

ビットコインを持っているだけでどんどんお金が増えていく

ステラやByteball等、ビットコインを保有しているだけで、無料でくれるコインがあるなんて本当に嬉しいです。

こういう系のコインどんどんが増えてくれると最高です!

8月1日にはBitcoin Cashが貰え、それをビットコインに換えることで、さらにビットコインの保有量が増え、Byteballを貰える量が増える。

ビットコインを持っているだけで、どんどんお金が増えていく状態です。

またCoinCheckの貸仮想通貨サービス、最大年率5%も再開しているようで、ビットコインを持っているだけで、銀行預金の何百倍もお得です。

Coincheck定期預金

 

正直、銀行の定期預金金利0.01%なんてギャグですね(笑)。

大手銀行定期預金金利
https://www.woman110.com/200807/megabank.html

以上、最後までお読みくださりありがとうございました。

 

Twitterで情報配信もやっています。宜しければフォローお願いします。