こんにちは、@ハルルです。
久々にブログ更新します。
なぜしばらくブログ更新しなかったのかって、それはビットコインのバタバタで消耗していたから。
イケハヤさんの「まだ東京で消耗しているの?」のビットコインバージョンで、「ビットコインで消耗しているの?」
「はい、かなり消耗しています。」
って感じで疲れたからじっとしていました。
まあ主な原因はBitmainのジーハンですが、毎回言うことが変わるジーハンに振り回されて、かなり消耗してしまっていたので、落ち着くまでじっとしていました。
ただBIP91も無事アクティベートされて、その後心配されていたSegwit2Xも問題なく動いて良い感じになってきたので、再度更新開始したいと思います。
ビットコインを保有しているだけで貰える無料配布コインについて
さて今回の話題は、ビットコインを保有しているだけで貰えるコイン、無料配布コインについて記載していきます。
ステラの無料配布
https://www.stellar.org/lumens/bitcoin-lumen-program/
まずは皆さんご存知、ステラから。
ステラの無料配布の申請は、8月27日が期限ですが、もう皆さん申請はお済でしょうか?
自分はしばらく成り行きを見守っていましたが、問題なさそうでしたので、つい先日申請してステラをたくさん受け取りました。
受け取って日本円に換えようかビットコインに換えようかどうしようか迷ったのですが、売却して日本円に換えると税金が高いので日本円に換えるという選択肢はなしで、しばらくStellarのまま持っているか、もしくはビットコインに換えるかしばらく検討したいと思います。
このステラの無料配布ですが、ビットコインを6月26日時点で持っていた方で申請をしていない方は、申請すればステラというコインがビットコインの保有量に比例して無料でもらえます。
いくら分のステラが貰えるの?
1BTC=986XLM貰えます。
現在のステラの価格(2017年7月30日現在)

現在のドル円のレートを110円で計算すると、1XLMの価格は1.78円で、1BTCあたり986枚貰えるので、
1.78×986=1750
ということで、1BTCあたり1750円貰えます。
10BTCなら17500円。
100BTC持っていれば、175000円となります。
是非これ毎月やってくれないかなって感じです。
Byteballの無料配布
毎月やってくれないかなっと思っていたら、実はステラの他にビットコインを持っていると貰えるコインがもう一つあります。
それはByteballというコインです。
こちらは、な、な、な、なんと毎月無料配布じゃないですか。
毎月無料配布ってことで、ステラよりさらにおいしいです。
そして、こちらもステラ同様ビットコインの保有量に比例してByteballが無料でもらえます。
自分もステラの申請と同日に申請しました。
いくら分のByteballが貰えるの?
1BTC=0.0625GBYTE貰えます。
現在のByteballの価格(2017年7月30日現在)

こちらも現在のドル円のレートを110円で計算すると、1GBYTEの価格は51940円で、1BTCあたり0.0625枚貰えるので、
51940×0.0625=3246
ということで、1BTCあたり3246円貰えます。
1BTCあたり約3246円とこちらはステラの約2倍ですね。
10BTC持っていれば32460円。
100BTC持っていれば、なんと毎月324600円貰えます。
これやばいですね。(みんなには内緒にしましょう(笑))
無料コイン配布の申請方法
申請方法ですが、ステラもByteballも手順は同じで基本はこの5つです。
尚、権利確定時点でビットコインを保有していれば、コインをもらう権利がありますが、説明上分かり難いので、現在もビットコインを保有しているという例で手順を書いていきます。
無料コイン配布の申請手順
- 無料配布コインを受け取るための財布を作る。(銀行口座を作るイメージ)
- 無料配布先に無料配布されるコインを受け取るためのウォレット(財布)のアドレスを教えてあげる。(口座番号を教えるイメージ)(これないと、無料配布する側がどこにコイン送って良いか分からないからね)
- 所有しているビットコインの入っているウォレットのアドレスを配布先に伝える。
(このビットコインについては自分が所有者だと伝える) - そうすると、署名(保有していることの証明)を求められるので、署名機能を使って署名する。
- 手順2番で教えたウォレットにコインが配布される
簡単に書くとこんな感じ。
ちょっと4番のところは補足が必要ですが、基本的にそんなに難しくないです。
こちらのサイトにByteballの無料配布の詳しいやり方が載っています。
私も参考にしましたので、具体的なやり方はこちらを見た方が分かり易いです。
【完全解説】Byteballのエアドロップ(配布)の受取方法について|仮想通貨のあるとこ
Byteballで先に申請をして、ステラの申請に進むと、なんとなく要領が掴めて良いかもしれません。
申請で聞かれるのは、手順1~4の内容でパターンは決まっています。
※ただステラの方の申請のみ、始めにFacebookでの認証が必要です。
ステラ無料配布の手順の方はどうしても分からなければ、ビットコイン業界では有名な大石さんのブロックチェーン研究所の有料版で手順を詳しく説明しています。
http://doublehash.me/report-075/
私は結構な枚数のビットコインを保有しているのと、初めて署名の機能を使うので、失敗したくなかったので入会して手順書を見ながらやりました。
入会するとその他にも色々と過去のレポート等もすべて読めるので、ビットコインについてもっと知りたいという人は、一度入会してみるのもおすすめです。
無料配布の注意点
ただちょっと注意点もあって、自分は長期保有でずっとTrezorに保管しているので、問題なかったのですが、署名機能があるウォレットでないと申請は難しいです。
署名機能を有しているウォレットとして、Trezor、Electrum、Bitcoin Coreがあります。
なので、権利確定時点で署名機能のあるウォレットに保管している状態にあることが、まずは前提になるかなと。
さらに保有しているということで、ビットコインを取引所にそのまま置いている場合は、秘密鍵を自分で保管している状態にないですので、権利は基本的に取引所にありますが、ここは問い合わせていないので、どういった対応になるのかは不明です。
ビットコインを持っているだけでどんどんお金が増えていく
ステラやByteball等、ビットコインを保有しているだけで、無料でくれるコインがあるなんて本当に嬉しいです。
こういう系のコインどんどん増えてくれないかな。
さらに8月1日にはBitcoin Cashが貰えそうですし、現在ビットコインを持っているだけで、どんどんお金が増えていく状態です。
またCoinCheckの貸仮想通貨サービス、最大年率5%も再開しているようで、ビットコインを持っているだけで、銀行預金の何百倍もお得です。
正直、銀行の定期預金金利0.01%なんてギャグですね(笑)。
https://www.woman110.com/200807/megabank.html
以上、最後までお読みくださりありがとうございました。
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